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訃報について

予定しているお葬式の規模に応じて訃報の流し方も異なります。地域の掲示板などに告知する場合も特別な注意が必要です。いずれのケースでも、余計なトラブルを避けるよう注意しましょう。電話連絡かファックスでの通知が一般的です。タウンセレモでは、お客様に訃報の出し方をご案内しますので、ご安心下さい。

家族葬(密葬)の場合

家族葬はご家族やご親族、ご友人を合わせて10名ほどの参列を想定したお葬式です。しかし訃報を流す事で想定外の方々がお葬式にいらしゃる可能性もございますので注意が必要です。

一般葬の場合

ご友人や会社関係者に対しては、もれなく通知が行き渡るようファックスや電話連絡にてご通知ください。その際、さまざまな方からお悔やみの言葉が頻繁に入る可能性がありますので、ご自宅等の連絡先を明記するかどうかを選択してください。

社葬・団体葬

大型葬の場合、開催費用や運営責任を負う「施主」は企業・団体がつとめ、「喪主」を遺族がつとめるスタイルが一般的です。訃報も社会的に幅広く流す必要があるため、施主の担当部署が出欠の確認から参列者名簿・座席表にいたるまで一括して取り仕切るのが主流です。

喪中紙について

忌中紙とは、玄関に貼る「忌中」と書いた紙で、不幸事をお知らせするためのものでしたが、最近はあまり見かけなくなりました。その理由として身内のみでお葬式を行うケースが多くなり不要になったのと、携帯電話やメールが発達し、玄関に忌中紙を貼る必要がなくなった事があげられます。また忌中紙のなかには式の日時を記載したものもあり(自宅が留守になる)、この時期は香典が集まりやすいので、忌中紙を貼ると空き巣に入られやすくなります。以上のような理由から、都市部では忌中紙を使わないのが一般的です。※町内の掲示板などに訃告を告知する際もご注意ください。

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